生きる街

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今もその街は、未来を信じて生きている―

復興支援に尽力してきた夏木マリが約10年ぶりに選んだ主演映画『生きる街』は、宮城県石巻市で撮影された。東日本大震災から5年以上の時を経て、その地を去る人、とどまる人、帰ってくる人がいる。人々は、そして街は未来を信じて生きている。

そんな人々と街の姿を残すべく、スタッフ、キャストが集結。夏木の娘役として“失う”可能性に怯えて新しい未来を築けない香苗を演じた佐津川愛美は、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(07)で第50回 ブルーリボン賞助演女優賞、新人賞の2部門にノミネートされ注目を集めている。将来に向き合うことを避けてきた不甲斐ない息子・哲也役を演じた堀井新太は、『青空エール』(16)で瑞々しい演技を見せ、2018年大河ドラマ「西郷どん」への出演も決まり、人気上昇中。物語のキーマン、ドヒョンには韓国の実力派ロックバンド「CNBLUE」のギター兼ボーカル、イ・ジョンヒョン。さらに吉沢悠、岡野真也、升 毅、原日出子など実力派俳優が脇を固め、物語に奥行きをもたせている。

監督・プロデューサーを務めるのは、俳優の顔を持ちながら『捨てがたき人々』、『木屋町DMARUMA』、『アリーキャット』など異色の長編映画を数多く手掛ける榊英雄。そして、映画を力強く、優しく包み込む主題歌は、BRAHMANの「ナミノウタゲ」。夏木との親交が深いボーカル・TOSHI-LOWが作詞を手掛け、ハナレグミがコーラスとして参加している。「家族」と「故郷」が持つあたり前の普遍的な価値、「生きる」「生き続ける」とは何かを問う珠玉のヒューマンドラマがここに誕生した。

【監督】榊英雄
【脚本】清水匡、秋山命
【出演】夏木マリ、佐津川愛美、堀井新太、イ・ジョンヒョン(CNBLUE)、岡本真也、吉沢悠 / 原日出子、升毅
【主題歌】BRAHMAN「ナミノウタゲ」

(C)2018「生きる街」製作委員会

2018年3月3日(土)より新宿武蔵野館、渋谷ユーロスペース、
イオンシネマ石巻ほか全国順次ロードショー