あまのがわ

配給

心を無くした史織と、身体を無くした星空の心の成長を描く心温まる物語

母と2人で暮らす高校生の史織は、大好きな太鼓を母に反対され、母との意思の疎通もうまくいかず、現実から逃げ出したい毎日を過ごしていた。次第に心を閉ざしていく史織は、祖母の住む屋久島を訪れる。そこで出会った1台のロボット。会話ができるロボットの名前はセイラ。やがてセイラは史織にとって唯一心を許せる友達になっていく。そしてセイラとの交流によって少しずつ変化し始める史織の心だったが、セイラには史織の知らない“ある秘密”があった。一方、交通事故で体の自由が効かなくなってしまった青年・星空は、生きる目的すらも見失い、自暴自棄な日々を過ごしていた―。

主人公・史織を演じるのは、卓越した演技力で注目を集める福地桃子。本作が映画初主演作となる。体の自由をなくした青年・星空を演じるのは、「仮面ライダーゴースト」で知られる柳喬之。史織の高校の友人にSUPER☆GiRLSの渡邉幸愛、校庭カメラアクトレの園田あいか。史織が鹿児島で関わっていく人々に吉満寛人、マツモトクラブ、ミュージシャンの住岡梨奈らが出演。住岡梨奈は、本作で初演技を披露し、主題歌、劇中歌も担当。本作のために主題歌「あまのがわ」を書き下ろした。更に星空の母に杉本彩、史織の母であり人工知能の研究者には生田智子、史織の祖母には水野久美と、ベテラン女優たちが華麗に脇を固めた。

本作でメガホンをとったのは、2007年に米国アカデミー賞公認短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバルでで初監督短編映画『サクラ、アンブレラ』が入選を果たし、「ほわいと。ポーズ」「koganeyuki」といった短編で数々の賞を受賞している古新舜監督。本作は2013年の初長編映画「ノー・ヴォイス」に続く2作目の長編作となる。

【監督・脚本・原作】古新舜
【出演】福地桃子、柳喬之、吉満寛人、マツモトクラブ、住岡梨奈、西田聖志郎、杉本彩、生田智子、水野久美 ほか
【主題歌】住岡梨奈「あまのがわ」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)

(C)コスモボックス

2019年2月9日(土)より
有楽町スバル座ほか全国順次ロードショー

officail site